アフターピルと低用量ピル・失敗の違い

アフターピルと低用量ピルのどちらも失敗することがありますが、この二つのピルの失敗例はだいぶ違います。
まずアフターピルの場合、飲んだときに吐き気や嘔吐を感じるときがあります。
アフターピルの特徴的な副作用は、嘔吐によって飲んだアフターピルを吐きだしてしまうことなのです。
アフターピルは合成された女性ホルモンが含有しており、急激に女性ホルモンのバランスを一時的に変える効果があります。
だからこそ性交の後でも受精卵を着床させない働きがあり、避妊効果が高いと言われているわけです。
しかしホルモンバランスを短時間に急激に崩させるため、体への負担はとても大きくなります。
そのため船酔いのような吐き気を感じ、吐いてしまう人も少なくないのです。
とはいっても避妊のためには、吐きだしてしまった場合はもう一度飲むしかありません。
しかし飲んだ薬を丸々吐き出すわけではないので、再度飲むことで過剰摂取になってしまうこともあり、より体に負担を与え吐き気を強くしてしまうこともあるのです。
このような失敗が起こらないためにも、車酔い止めの薬と一緒に飲むように、医師に処方してもらうといいでしょう。
ではもう一つの低用量ピルの失敗は、生理が始まったらすぐに飲むべきところ、飲み始めを間違えたり忘れてしまうこともあります。
また毎日飲むことが必要であり、48時間飲み忘れると避妊効果は低下してしまい、それによって失敗することがあります。
低用量ピルに関しては、この2つを注意すれば特に大きな失敗はありません。