にきび治療にも用いられる低用量ピル

にきび治療にも用いられる低用量ピル

みなさんはピルに対してどんなイメージをお持ちですか?
多くの方が経口避妊薬だというイメージを持っているのではないかと思います。

 

ピルはまだまだ日本国内では特別な薬だという認識が根強いため、広く普及しているとは言えない状況です。

 

 

経口避妊薬としてのイメージが強いピルですが、実はにきび治療にも効果があり使われています。

 

低用量ピルがにきび治療に使われており、一般的に「マーベロン」や「ファボワール」や「ヤーズ」といった低用量ピル製品が用いられています。

 

 

10代の女性の場合にはホルモンバランスが崩れやすかったり整っていない方も多いので、ホルモンバランスの乱れが原因となりにきびや肌荒れが起こるのです。

 

また、20代の女性でも仕事や人間関係の疲れ・ストレスなどから、ホルモンバランスの乱れが引き起こされがちです。

 

 

低用量ピルを服用するとホルモンバランスが整えられます。

 

これは低用量ピルに含まれている女性ホルモンの作用によるもので、女性ホルモンによってホルモンバランスが調整されるのです。

 

 

にきび治療において服用する低用量ピルは「一相性ピル」に分類されるもので、錠剤に一つ一つの女性ホルモンの量は一定です。

 

この一相性ピルを毎日1錠ずつ服用するのが、正しい服用方法です。

 

 

にきび改善のためには、ホルモンバランスが安定していなければなりません。

 

ホルモンバランスが安定するためには時間が必要で、にきぎ改善の効果が現れるまでは1~3ヶ月は必要となります。

 

 

ピルなどのホルモン剤では、個人差がありますが副作用が現れる方もいます。

 

副作用による体調不良が長く続く場合に続服用を中止し、医師に副作用の症状を伝え相談しましょう。

 

女性にとって様々なメリットがある薬ですがやはり医薬品ですから、メリットとなる効果を得るためにも服用方法をしっかり守らなければなりません。